床材の貼り方株式会社ビルビート

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2024/09/20

床材の貼り方

床材の貼り方

前回、木系の床材の種類についてご紹介したので

今回は貼り方の種類をご紹介します。

1)乱尺張り

無垢材におすすめ。継ぎ目がランダムになるので、空間を広々と見せてくれる。

2)りゃんこ貼り

継ぎ目に規則性がありすっきり見える。

樹種によってはチープに見える可能性もあり。

無垢材以外はユニット化されている商品が多く、その場合はどうしても継ぎ目が揃ってしまい既製品感が否めない場合もあり。

3)フレンチヘリンボーン 4)ヘリンボーン

開きにした魚の骨に似ていることからそう呼ばれる。

床材自体の主張が強くなるので、使用場所や範囲に留意する。

ロスが多く貼る際の手間もかかるので価格は高め。

5)市松貼り

学校の教室で採用されていたこともあり、クラシックなイメージを持つ。

ロスが多く貼る際の手間もかかるので価格は高め。

同じ空間・同じ樹種でも貼り方によってがらりと印象が変わることもあります。

空間を区切る効果として貼り方を変える方法もあります。

1枚の写真の画角の中では素敵に見えても、生活する空間で体感すると何だか違うとなることもあります。

貼り方にもこだわると、より素敵な空間になりますね。

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