自然エネルギーを最大限に活用するための設計株式会社ビルビート

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ARCHITECTURE 設計

ARCHITECTURE

「光と風と間取り」

自然の力を最大限活用するための
パッシブデザインを考える。

01. Passive Design 自然エネルギーを最大限に活用するための設計

自然エネルギーを最大限に活用するための設計 イメージ写真

パッシブデザインとは建物のあり方を工夫することで、
周りにある自然エネルギーを最大限に活用・調整し、
高い質の室内環境を実現させながら、
省エネルギーに寄与しようとする建築設計の考え方です。

パッシブデザインには設計項目が定められています。

パッシブデザインにおける5つの設計項目
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パッシブデザインの5つの設計項目は、
「地域」、「立地」、「住まい手」という3つの要素によって内容が異なります。
地域の特性や周りの環境、住まい手のこだわりに応じて、5つの設計項目を意識しながらバランスよく取り入れていきましょう。

  • 昼間は電気いらずの空間 イメージ写真
    太陽光の恩恵を享受する。

    太陽の光は灯りと熱を持ってきてくれる、宇宙からの贈り物。
    土地を読み光の入れ方をコントロールする事で、その恩恵を十分に受ける事ができます。

  • 風をつかまえて部屋全体に通す イメージ写真
    風の通り道を読む

    風は地球が作り出したエネルギーの運び屋さん。
    空気中の熱や水分を届けたり送ったりしてくれます。
    間取りや窓やドアの位置を工夫して、風の通り道を作ってあげましょう。

02. Floor Plan

光と風を最大限活かせる間取りを考える イメージ写真

パッシブデザインを活かす間取りを考えるということは、「地域」、「立地」、「住まい手」の3つの要素を考えることと同じです。

風がどこから吹き、どこへ抜けていくのか、陽の光は季節や時間帯によってどう差し込むのか。
様々な想定をして間取りを考えましょう。

自然を活かす間取りのポイント
大切なのは光と風の通り道
大切なのは光と風の通り道 イメージ写真

住宅を建てようと思ったときに周りを見渡してみると、既に既存の建物が建っていることが多いのではないでしょうか?

特に密集地に住宅を建てる場合には光と風の通り道を想定しておかなければなりません。
こうした間取りを想定することで快適に過ごすことが出来ます。

間取りを立体的に考える
間取りを立体的に考える イメージ写真

季節によって太陽の角度は異なります。
間取りを立体的に捉えることで室内に光はどのように届くか、夏場の太陽をどう遮るのか、空気をどう循環させるのかが見えてきます。

例えば吹き抜けや廊下の少ない間取りの作り、総2階建ての家にするなどの工夫をしてみてもよいでしょう。

お客様の望みを設計から叶えていく。
自然と調和した無駄のない暮らし。

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